第100回薬剤師国家試験まであと93日
模試1日目が終了。疲れすぎて、最後の理論2は途中で考えるのをやめた笑
化学:これ考えた方にインタビューしたい。 |
薬理はちょっと死んだ。
あと、化学の選択肢数が…。
あとは、ピグマリオン効果とか。
ピグマリオン効果ゴーレム効果とか。
アメリカの教育心理学者、ローゼンタールが発表した心理学用語。実験では、教師が期待をかけた生徒とそうでない生徒では成績の伸びに明らかな違いが見られたという。このことから、他者への期待値がその後の成長を決定づける大きな要因のひとつになると考えられている。なお、「ピグマリオン」はギリシャ神話の登場人物。自分の作った彫刻に恋をしたピグマリオンが、神に祈りを捧げて彫刻を人間にしてもらい、幸せに暮らしたという神話に由来している。
→ピグマリオン効果
ゴーレム効果おれ、「今回あんま勉強してないんだよね」ってやつは「セルフ・ハンディキャッピング」だね。
ピグマリオン効果のように「期待」と「成績」に因果関係があるのであれば、その逆もまた成立すると考えられた現象を、ゴーレム効果という。
人に対し悪い印象を持ち接することにより、その印象が良い印象を打ち消して悪い影響のほうが勝ってしまい、悪い人と実際になってしまうことを指す。ピグマリオン効果とは正反対の意味を持つ。
例えば教師が生徒と接する際に、この生徒は成績の良くない生徒だと思いながら、この生徒に対して成績の上がる見込みがない期待度の低い状態で接すると、その期待通りに生徒の成績が下がることがある。
ゴーレムという名前の由来:このゴーレムとはユダヤの伝説にある意思のない泥人形のことであり、呪文で動き出すのだが、額の護符の文字を1字取り去ると土に戻るという話から引用されている。
→ゴーレム効果
セルフ・ハンディキャッピング
セルフ・ハンディキャッピング(Self-handicapping)とは、自分の失敗を外的条件に求め、成功を内的条件に求めるための機会を増すような、行動や行為の選択のことを指す概念。エドワード・E・ジョーンズ(英語版)らによって提唱された。自分自身にハンディキャップを付けること、の意味である。
→セルフ・ハンディキャッピング
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